ScanNCut ソフトウェア アップデート!



brother のカッティングマシン、
ScanNCut(スキャンカット)のソフトウェアがバージョンアップしましたよ!


brother ScanNCut CM650W
ソフトウェアバージョン 2.20 の修正点 (2016年8月)

以下の機能が追加/改良されました。

・内側オフセットを設定する

・「ダイレクトカット」モードで以下の機能の追加
 1. 不要な模様(点/線など)の除去
 2. 試し切り

・「ダイレクトカット」または「カットデータ作成」モードでグレースケール認識したときのプレビュー画面表示

・ドロー機能で模様を塗りつぶす/アウトラインを太くする

・複数の模様を反転する

・カット/ドロー画面で以下の機能の追加
 1. カット圧力やカットスピードの調整キー
 2. 完了までの残り時間の表示

・マットサイズ設定キーの表示 (設定画面とUSBに保存画面)

・拡張機能
 別売アクササリーの発売は、国により異なります。 

・ScanNCutCanvas を使用した「ダイレクトカット」

・ScanNCutCanvas に画像を転送する

・無線LANを利用した自動アップデート機能

・無線LAN の接続設定を最大12 個まで保存

* 追加機能の詳細・使い方については、こちらの バージョン 2.2 の追加機能 を参照してください。

・軽微な不具合を修正しました。





brother ScanNCut CM110
ソフトウェアバージョン 1.800 の修正点 (2016年8月)

以下の機能が追加/改良されました。

・内側オフセットを設定する

・「ダイレクトカット」モードで以下の機能の追加
 1. 不要な模様(点/線など)の除去
 2. 試し切り

・「ダイレクトカット」または「カットデータ作成」モードでグレースケール認識したときのプレビュー画面表示

・ドロー機能で模様を塗りつぶす/アウトラインを太くする

・複数の模様を反転する

・カット/ドロー画面で以下の機能の追加
 1. カット圧力やカットスピードの調整キー
 2. 完了までの残り時間の表示

・設定画面にマットサイズ設定キーの表示

・拡張機能
 別売アクササリーの発売は、国により異なります。 

* 追加機能の詳細・使い方については、こちらの バージョン 1.8 の追加機能 を参照してください。

軽微な不具合を修正しました。



ScanNCut はリリースされてからまだ3年弱。
アップデートは回を重ねて CM110 だと7回目を数えます。
できることがずいぶん増えてきましたね。
熟してきたぶん、
メーカーさんも、
小さな液晶にこれだけの機能を適宜配置するのはたいへんだろうな、
なんてよけいなことも想像したり。

年々、視力の衰えを痛感している大隅ブラザー的には、
操作画面は iPad Pro くらいあったほうが使いやすいんですけれどもね。
そこは「ScanNCutCanvas(スキャンカットカンバス)を活用してくださいな」
ということなのでしょう。

そういう意味でも、
無線 LAN で連携できる CM650W の快適さが際立ちそうです。

刺しゅうソフト brother 刺しゅうPRO 10 との連携も強化されています
両方お使いの方は、合わせてアップデートしてくださいね。